慶応大学某博士のこのタイトルの記事を拝見しました。
参照記事:リモートワーク、廃止か継続か?ウィズコロナの時代、ITエンジニアのリモートワーク事情
ITエンジニアにはフルリモートワークが選択肢として増えました。
東京から実家に帰るには便利な制度です。
NTTさんもフルリモートワークみたいです。
しかし、記事にあるように、週1~出社企業もあります。
東京本社に山口から週1出社はしんどいですね。
企業が出社を強制する理由は生産性にあるようです。
IT部門に比して営業部門はオフライン出社の企業が多数とのこと。
まあ、そうでしょうね。
営業さんはやはり外回り、ドアツードアの顔の見える営業しないと売上低下は避けられないかもですね。
リモートワークにすると上司は部下が働いてるか疑心暗鬼になってるそうです。
日本はジョブ型採用ではない?とありますね。
でも、最近はジョブ型多いですよ。中途の。あとフリーランス技術職。
今は、社内でITエンジニア育てている余裕のあるところは多分、大手IT企業だけだと思います。
社会の変革スピードが速すぎて、育つより辞めて転職するほうが早くなってると思います。
会社がすぐリストラ対象にしてますよね。ジュニアは。
業務委託も最近は減った気が。
インボイス制度がはじまるからかもしれません。
そろそろインボイス制度の対応を聞いてくる取引先もでてきましたから。
いろいろ考えさせられる記事ですが。
フルリモートワークでもオフライン出社でも、商売繁盛、生産性向上、売上上昇につなげて、この師走を乗り切りましょう!